インターンシップでの自己紹介は、担当者との最初の顔合わせや、インターンシップの初日などに求められることがあります。自分を知ってもらう大切な機会でもあるので、何を話すべきか悩む就活生の方も多いのではないでしょうか。
この記事では、インターンシップの自己紹介が持つ役割や、自己紹介をするタイミング、時間別の例文、気をつけたいポイントまでを分かりやすく解説します。初めてインターンに参加する人でも、自分らしい自己紹介ができるようになるはずです。ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてください!
目次
インターンシップの自己紹介には重要な役割が!

インターンシップにおける自己紹介は、参加者同士や担当者との距離を縮め、その後のプログラムを円滑に進めるための大切な役割を持っています。
インターンシップで自己紹介の場が設けられるのは、主にアイスブレイクの役割があります。
初対面の場では、どうしても緊張感が生まれやすく、会話もぎこちなくなりがちです。自己紹介を通して自分自身の簡単な情報やエピソードを共有することで、場の空気がやわらぎ、その後のコミュニケーションが取りやすくなります。特にグループワークがあるインターンでは、最初の自己紹介がそのままチームの雰囲気づくりにつながることもあるでしょう。
また、自己紹介は、担当者や他の参加者に自分を知ってもらう機会でもあります。話し方や表情、伝える内容から、その人の人柄や雰囲気が自然と伝わります。ここで「話しかけやすそう」「一緒に取り組みやすそう」と感じてもらえると、その後の関係づくりもスムーズです。
さらに、インターンへの意気込みや姿勢も見られているため、「なぜ参加したのか」「何を学びたいのか」を一言添えるだけでも、前向きな印象を与えられます。
企業側にとっても、参加者の関心やモチベーションを知る手がかりとなるため、自己紹介は意外と重要な場面だといえるでしょう。
インターンシップで自己紹介する3つのタイミング

ここでは、インターンシップで自己紹介する主なタイミングを紹介します。
インターンシップでは、自己紹介が一度だけとは限りません。プログラムの内容や形式によって、自己紹介するタイミングは複数回あるため、いつ自己紹介を求められるのか知っておくことが大切です。
①最初の顔合わせ
インターンシップによっては、参加が決まったあとに、人事担当者やインターン担当者との顔合わせが行われることがあります。そのため、オンライン面談や簡単な説明会の中で、自己紹介を求められるケースもあると考えられます。
この顔合わせは、担当者にとって、参加する学生の雰囲気を把握する最初の機会でもあります。話し方や受け答えの様子から、人柄やコミュニケーションの取り方を見られることもあるため、落ち着いてはっきり話すことを意識しましょう。
短い時間でも、誠実さと前向きな姿勢が伝わる自己紹介を心がけることが大切です。
②インターン初日
複数の日程で行われるインターンシップでは、初日の冒頭にあらためて自己紹介の時間が設けられることがあります。すでに担当者とは顔合わせをしている場合でも、他の社員やインターン参加者に向けて自己紹介が求められます。
この場面では、全体に向けて話すことが多いため、名前や大学名などの基本情報を中心に、簡潔にまとめることが大切です。「どんな気持ちで参加しているか」「何を学びたいか」などを一言付け加え、インターン参加への意気込みも伝えると印象に残りやすくなります。
③グループワークなどのプログラム開始時
グループワークやディスカッションが始まる前にも、グループ内で自己紹介をすることがあります。
この場合は、参加者同士の距離を縮めることが目的となるため、少しカジュアルな内容でも問題ありません。
大学での専攻や興味のある分野、趣味やアルバイトの話題などを交えることで、会話のきっかけが生まれやすくなります。ここで打ち解けられるとグループワークも進めやすくなるため、緊張しすぎず自然体で話すことを意識しましょう。
インターンシップの自己紹介の例文【時間別】

インターンシップの自己紹介は、限られた時間の中で自分を分かりやすく伝えることが大切です。内容を詰め込みすぎると何を伝えたいのか分かりにくくなり、逆に短すぎると印象に残りません。
以下の基本構成に沿って組み立てると、自分の考えや話したいことを整理しやすくなります。
自己紹介の基本構成
- 初めの挨拶
- 自分自身に関する基本情報
- 大学での取り組みや趣味、アルバイトなど自分らしさが伝わる情報
- インターンシップへの意気込み
- 締めの挨拶
続けて、時間別の具体的な例文を見ていきましょう。
15秒の例文
全体で簡単に自己紹介を行う場面や、時間が限られているときは、要点を絞った15秒程度の短い自己紹介が求められます。名前と大学名に加えて、意気込みや学びたいことを簡潔に伝えましょう。
はじめまして。〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
実際の業務を体験しながら学びたいと思い、インターンシップに参加しました。
短い期間ではありますが、積極的に取り組みたいと考えています。
本日はよろしくお願いいたします。
30秒の例文
参加者同士の距離を縮めたい場面や、少し時間に余裕のある自己紹介では、基本情報に加えて人柄が伝わる情報を加えることがおすすめです。
はじめまして。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。
大学では〇〇を学んでおり、特に〇〇の分野に興味を持っています。サークル活動にも参加しながら、週末は〇〇でアルバイトもしています。
今回のインターンシップでは、実際の現場の雰囲気や仕事の進め方を学びたいと考えています。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
1分の例文
自己紹介の時間が1分程度ある場合は、担当者やグループのメンバーに自分のことをしっかり知ってもらえるチャンスです。これまでの経験や自分の考えを少し詳しめに伝えるとよいでしょう。
はじめまして。〇〇大学〇〇学部〇年の〇〇と申します。
大学では〇〇を専攻しており、特に〇〇について力を入れて学んでいます。また、アルバイトでは〇〇の業務を担当し、相手の立場を考えて行動することを意識してきました。
このインターンシップでは、実際の業務を通して、仕事のやりがいや自分に求められる力を知りたいと考えています。
短い期間ではありますが、一つひとつの経験を大切にし、積極的に学んでいきたいと思います。
本日はよろしくお願いいたします。
インターンシップでの自己紹介で気をつけたいポイント

インターンシップの自己紹介は、内容そのものだけでなく、話し方や聞く姿勢も含めて見られています。
少し意識するだけで印象が大きく変わるため、事前にポイントを押さえておきましょう。
大きな声でハキハキ話す
どれだけ内容が良くても、声が小さかったり語尾が聞き取りにくかったりすると、印象に残りにくくなります。緊張していると無意識に声が小さくなりがちですが、少し大きめの声ではっきり話すことを意識するだけで、自信のある印象につながります。
特にオンラインのインターンでは、通信環境によって声が聞こえにくくなることもあります。普段よりもゆっくり話すことを意識すると、相手に伝わりやすくなります。表情にも気をつけましょう。
自己PRと混同しない
自己紹介と自己PRは似ているようで、目的が異なります。自己紹介の場で実績や強みを長く話しすぎると、かえって浮いてしまうこともあります。
インターンシップの自己紹介では、「自分はどんな人か」「どんな気持ちで参加しているか」が伝われば十分です。強みや経験を話す場合も、一つに絞って簡潔に触れる程度にとどめましょう。
詳しいアピールは、グループワークや個別のやり取りの中で自然に伝えるほうが効果的です。
他の参加者の自己紹介もしっかり聞く
自己紹介は、自分が話す時間だけで終わりではありません。そのため、他の参加者の話をきちんと聞く姿勢も大切です。
うなずきながら話を聞いたり、相手の名前を覚えたりすることで、「周囲に目を向けられる人」という印象を持ってもらいやすくなります。グループワークが始まった際にも、スムーズに声をかけやすくなるため、結果的に自分の動きやすさにもつながります。
インターンシップは自己紹介で印象が決まる!

今回は、インターンシップの自己紹介について紹介しました。
インターンシップの自己紹介は、参加者や担当者にとって、あなたを知る最初のきっかけです。
名前や大学名などの基本情報に加えて、「どんな気持ちで参加しているのか」「何を学びたいのか」を自分の言葉で伝えることが大切です。
インターンシップは、学びや出会いを広げる貴重な機会でもあります。自己紹介を通して一歩踏み出すことで、周囲との関係も築きやすくなり、より充実した時間につながっていきます。自分らしい言葉で、前向きな気持ちを伝えていきましょう!
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